和論文よ
吉岡昭彦 産業革命期におけるヨークシャー毛織物工業の構造:一八〇六年「紡毛工業調査委員会報告・証言記録」分析 1962 福島大学経済学会 「商学論集」 第30巻第2号
吉岡昭彦 イギリス絶対王政下の村落共同体:Village by-lawsを中心として 1959 社会経済史体系W
吉岡昭彦 封建的分解と領主制:一つの理論的仮説 1959 「商学論集」 第28巻第2号
吉岡昭彦 イギリス封建制の諸問題:一つの学界展望 1959年 「商学論集」 第28巻第1号
吉岡昭彦 封建制の理論的諸問題:ヨーロッパ封建制に関する一つの問題整理 歴史学研究 第242号
吉岡昭彦 イギリス資本主義確立期の原綿問題 文学部研究年報 第15号
吉田正志 林毅「社会科学としての法制史学の確立ー世良報告をめぐってー」(『法制史研究』23所収)を読んで 筆者の原稿用紙コピー
吉田正志 加賀藩前期雇用関係法の性格(2) 1979 アルテス・リベラレス 第24号 (岩手大学人文社会科学部紀要)
吉田正志 加賀藩前期雇用関係法の性格(3・完) 1979 アルテス・リベラレス 第25号 (岩手大学人文社会科学部紀要)
吉田正志 加賀藩前期雇傭関係法の性格(1) 1978 アルテス・リベラレス 第23号 岩手大学人文社会科学部紀要
吉田道也 「十分の一税」の成立
吉野悟 Hausgewalt, Elternrecht, vaeterliche Gewalt, maennliche Gewalt und patria potestas im 17. und 18. Jahrhundert in Deutschland 1983 Nihon University Comparative law Vol. 1
吉野悟 知行年紀と不知行年紀について(一) −ドイツ法史と日本法史を比較するための試み− 日本法学 第52巻第3号
吉野悟 知行年紀と不知行年紀について(二) −ドイツ法史と日本法史を比較するための試み− 日本法学 第52巻第4号
吉野悟 プロイセン法学からカント『法論』の時効へ 1986 稲垣名誉教授古希記念論文集
吉野悟 ウスス・モデルヌスにおける時効(三) −ドネルスからサヴィニの間の時効という主題で− 1986 日本法学 第51巻第4号
吉野悟 ウスス・モデルヌスにおける時効(二) −ドネルスからサヴィニの間の時効という主題で− 1986 日本法学 第51巻第3号
吉野悟 ウスス・モデルヌスにおける時効(一) −ドネルスからサヴィニの間の時効という主題で− 1985 日本法学 第51巻第2号
吉野悟 ウスス・モデルヌスにおける時効(四)(完) −ドネルスからサヴィニの間の時効という主題で− 1986 日本法学 第52巻第2号
吉野悟 一七−一八世紀のドイツ法学における市民法の家父権と自然法の親権について(二) 1980 日本法学 第45巻第3号
吉野悟 古代ローマ法における拿捕の構造(一):古代ローマ法における支配・責任・債務の展開 第一部の一 社会科学研究 第5巻3号
吉野悟 一七−一八世紀のドイツ法学における市民法の親権について(一) 1980 日本法学 第45巻第2号
吉野悟 ハイネッキウス(I.G.Heineccius)における家父長権(patria potestas)
吉野悟 パンデクテン法学の時効(Verjaehrung)を遡って(一):「一六世紀後半から一八世紀のヨーロッパ法学における時効」の第一章として 1981 日本法学 第47巻第1号
吉野悟 パンデクテン法学の時効(Verjaehrung)を遡って(二):「一六世紀後半から一八世紀のヨーロッパ法学における時効」の第一章として 1981 日本法学 第47巻第2号
吉野悟 パンデクテン法学の時効(Verjaehrung)を遡って(三):「一六世紀後半から一八世紀のヨーロッパ法学における時効」の第一章として 1982 日本法学 第47巻第3号
吉野悟 パンデクテン法学の時効(Verjaehrung)を遡って(四):「一六世紀後半から一八世紀のヨーロッパ法学における時効」の第一章として 1982 日本法学 第47巻第4号
吉野悟 ドイツ近世の自然法学と時効 1984 日本法学 第50巻第3号
吉野悟 アルキアートゥス(A.Alciatus)の「五尺の境界」時効論から:一六世紀から十八世紀の時効史の一部として 1982 日本法学 第48巻第1号
吉野悟 クヤキウス(I.Cuiacius)のユ帝勅法集章別注解(Paratitla)における時効:一六世紀から一八世紀のヨーロッパ法時効史の一部として 1983 日本法学 第48巻第3号
吉野悟 ツァジウス(U.Zasius)とアルトジウス(J.Althusius)における時効 1985 法学紀要 第26巻
吉野悟 古代ローマにおける「最近宗族」の法的地位の形成過程について 1959 専修大学論集 第20号
吉野悟 古代ローマ法における地役権の成立過程にかんする試論 1957 専修大学論集 第14号
吉野悟 古代ローマ 第4節:ローマ法律家の判断モデルとその社会的合目的性
吉野悟 分割所有権論におけるティボー(AFJ.Thibaut)とフーゴー(G.Hugo)(一) 1988 日本法学 第53巻第3号
吉野悟 分割所有権論におけるティボー(AFJ.Thibaut)とフーゴー(G.Hugo)(二) 1988 日本法学 第53巻第4号
吉野悟 グロチウスとプーフェンドルフにおける所有権思想(一) 1988 日本法学 第53巻第1号
吉野悟 近世私法史研究の意義:何を何のために如何にして研究しているか 法学紀要 第29巻
吉野悟 ブラクトン De Legibus の「人の法」における自由と従属 1988 日本法学 第54巻第2号
吉野悟 グロチウスとプーフェンドルクにおける所有権思想(二) 1988 日本法学 第54巻第1号
吉野悟 ウルピアヌス法学提要とウルピアヌス・レグラェ七巻(一):ガイウス法学提要以後の初級向法著作における<人の法> 1976 法学雑誌 第23巻第1号
吉野悟 パウルスの法学提要二巻・レグラェ七巻における論題編成について 1977 日本法学 第43巻第1号
吉野悟 ローマ法におけるシステムとしての不法行為 1978 日大法学紀要 第19巻
吉野悟 提要システムからパンデクテン・システムへ:人の法について 1977 磯村哲先生還暦記念論文集 「市民法学の形成と展開 上」
吉野悟 ウルピアヌス法学提要とウルピアヌス・レグラェ七巻(二):ガイウス法学提要以後の初級向法著作における<人の法> 1976 法学雑誌 23巻第3号
吉野悟 学説集四三巻(特示命令)における社会的不法の類型について 1979 日本法学  第44巻第2号
吉野悟 M・リーデルの市民社会論から 1979 法学紀要 第20巻
吉野悟 古代ローマ法における拿捕の構造(二):古代ローマ法における支配・責任・債務の展開 第一部の二 社会科学研究 第5巻第4号
吉野悟 共和政ローマの公有地と私有地:特に土地所有の側面から 1964 「法制史研究14」
吉野悟 古代ローマ法に於ける拘束行為(NEXUM)の構造:古代ローマ法における支配・責任・債務の展開 第二部 社会科学研究 第6巻1号
吉野悟 古代ローマ法における渥取行為(macipium)の構造(一):古代ローマ法における支配・責任・債務の展開 第三部の一    社会科学研究 第6巻第4号
吉野悟 古代ローマにおける家族態容の変化の一過程について:「最近宗族」の形成に続く過程 現代私法の諸問題
吉野悟 Ager compascuus:古代ローマ土地法にあらわれる「共同放牧地」 1963 東京大学社会科学研究所 創立15周年記念論文
吉野悟 ローマ法における「贈与原因」としての贈与(二) 1965 法学雑誌 第12巻2号
吉野悟 ローマ法における「贈与原因」としての贈与(三) 1946 法学雑誌 第13巻第1号
吉野悟 最近のドイツの法史家のいう法文化の連続(Kontinuitaet)について 1967 法学雑誌 第14巻第1号
吉野悟 ローマ法における相対的所有権について : ローマ所有権法史(一) 大阪市立大学法学雑誌 第16巻第1号
吉野悟 ローマ法におけるプブリキアーナ訴権 : ローマ所有権法史(三) 1971 法学雑誌 第17巻第4号
吉野悟 ローマ法における「絶対的」所有権概念成立の一側面:ローマ所有権法史(二) 大阪市立大学法学雑誌 第17巻 第2号
吉野悟 ローマ卑俗法における所有権法秩序の相対化 : ローマ所有権法史(四) 1972 法学雑誌 第18巻第3号
吉野悟 ナチス・ドイツの一九三五−六年代における「ローマ法」の地位について 1971 法学雑誌 第18巻第2号
吉野悟 ローマ法学の成立 岩波講座世界歴史3 古代3
吉野悟 Oxford大学のローマ法:Lawson,The Oxford Law School 1850〜1965(1968)による覚書として 1973 大阪市立大学「法学雑誌」 吉富教授・黒田名誉教授 退任惜別記念号
吉野悟 ローマの「法学提要」における人の法の成立(一) 1974 法学雑誌 第21巻第1号
吉野悟 ローマの「法学提要」における人の法の成立(二) 1974 法学雑誌 第21巻第2号
吉野悟 ガイウス法学提要における自由身分の論理 1975 「社会科学研究」 第26巻第3・4合併号
吉野悟 古代ローマ法におけるususauctoritasの規定について:VerschweigungよりErsitzungへ 専修大学論集 第24号
吉野悟 Causa usucapionisの成立過程:その序論 専修大学論集 第27号
好美清光 Jus ad remとその発展的消滅 −特定物債権の保護強化の一断面− 1961 法学研究 3
ヨナシュク,トラジャン、ジョルジェスク,ヴァレンティン・Al著 西欧におけるローマ法の継受の形態と東欧におけるビザンツ法の継受の形態との同一性と差異 1984 産大法学 第17巻第4号
ヨンパルト,ホセ 「人間の尊厳」と「人命の尊重」-法と道徳の問題として 1981 ソフィア 第30巻第1号(通巻117号)
ヨンパルト,ホセ 刑法と自由意志−その問題提起に内在する問題点− 1981 法の理論1