和論文ま・み |
マイヤー,カール著 |
マックス・ヴェーバーのマルクス解釈 |
1977 |
人文自然科学論集 第46号掲載論文 |
マイヤー,テオドール著 |
中世史研究論集 |
1959 |
一橋論叢 第50巻第2号 |
前田俊哉 |
グラーフ・グラーフシャフトをめぐる二・三の問題:ハンス=シュルツェ氏の近業に寄せて |
1974 |
釧路工業高等専門学校紀要 第8号 著者からの手紙あり |
前田俊哉 |
「ヴェルダン条約」覚え書:Deutsches Reich成立史への予備的考察 |
1967 |
釧路工業高等専門学校紀要 第1号 著者からの手紙あり |
前田俊哉 |
カロリング王権下のグラーフシャフト:八・九世紀クール=レティエンに於ける支配権の競合 |
1969 |
「中世の自由国家(下)」 (1969年創文社刊) 著者からの手紙あり |
前田俊哉 |
レークス・サリカの「ローマ人」考:所謂「ローマ人の人名金論争」をめぐって |
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「北大史学」 第9号 |
前田俊哉 |
カロリング王権下のグラーフシャフト:八・九世紀バイエルンに於ける支配権の競合 その1 |
1977 |
釧路工業高等専門学校紀要 第11号 |
前田俊哉 |
カロリング王権下のグラーフシャフト:八・九世紀バイエルンに於ける支配権の競合 その2 |
1978 |
釧路工業高等専門学校紀要 第12号 |
増田四郎 |
初期中世の村落秩序とその変貌 −特にシュワーベンの事例を中心に− |
1960 |
一橋論叢 第44巻第6号 |
増田四郎 |
ドイツ国家の成立をめぐる諸問題 |
1953 |
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増田四郎 |
フランク時代における都市および農村の変容 |
1961 |
経済学研究6 |
増田四郎 |
中世期シュワーベンの貴族支配:村落団体と貴族支配についての一考察 |
1958 |
一橋大学研究年報 経済学研究U |
増田四郎 |
カール大王のザクセン戦役について |
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一橋論叢 第49巻第3号 |
松代和郎 |
M.ウェーバーのシュタムラー批判論文についての覚え書(続) |
1987 |
神戸商科大学 商大論集 第39巻第3号 |
松代和郎 |
歴史的文化科学の論理と理想型ーウェーバー方法論における経済理論の位置ー |
1975 |
神戸商科大学 創立45周年記念論文集 |
松代和郎 |
マルクスの将来社会のヴィジョンについて |
1979 |
神戸商科大学 商大論集 第30巻第3・4号 |
松代和郎 |
文化意義と理想型ーD.ヘンリッヒの「マックス・ウェーバー科学論の統一性」にかんれんしてー |
1979 |
神戸商科大学 創立50周年 記念論文集 |
松代和郎 |
「価値自由」とウェーバーの倫理ーD.ヘンリッヒの「マックス・ウェーバー科学論の統一性」に関連してー |
1979 |
神戸商科大学 商大論集 第30巻 第5・6号 |
松代和郎 |
マルクスとウェーバーー原始共同体に関連してー |
1980 |
神戸商科大学 商大論集 第32巻 第2号 |
松代和郎 |
M・ウェーバーのシュタムラー批判論文についての覚え書き |
1986 |
神戸商科大学「商大論集」 第38巻第2号 |
松本宣郎 |
キリスト教徒迫害と奴隷ー大迫害史料を中心にー |
1979 |
東北大学文学部研究年報 第28号 |
松本宣郎 |
ルグドゥヌムの迫害再考 |
1980 |
西洋史研究新輯 第9号 |
松本宣郎 |
「ヒストリア・アウグスタ」研究についてーA. Momiglianoの問題提起ー |
1980 |
歴史 第54輯 |
松本宣郎 |
キリスト教大迫害ー四世紀初頭のキリスト教徒とローマ帝国ー |
1977 |
古典古代の社会と国家 |
松本宣郎 |
キリスト教大迫害(303ー313)研究ー史料と年代決定に関する研究動向からー |
1976 |
史學雑誌 第85編第2号 |
松本宣郎 |
迫害帝ガレリウスー三一一年の寛容令をめぐってー |
1977 |
西洋史学 第105号 |
松本宣郎 |
『初期キリスト教とローマ帝国社会』ーR.M. Grantの近著から |
1980 |
地中海学研究V |
松本宣郎 |
批判と反省 弓削達『地中海世界とローマ帝国』が提起するもの |
1980 |
歴史学研究 第476号 |
マルタン,オリヴィエ著 |
「フランス法史概説」(一)、(二)、(三) |
1976-77 |
神戸法学雑誌 第26巻1号・2号、 3.4号 |
マルタン,オリヴィエ著 |
「フランス法史概説」(四) |
1977 |
神戸法学雑誌 第27巻第2号 |
マルタン,オリヴィエ著 |
「フランス法史概説」(五) |
1977 |
神戸法学雑誌 第27巻第3号 |
マルタン,オリヴィエ著 |
「フランス法史概説」(六) |
1978 |
神戸法学雑誌 第27巻第4号 |
丸山英気 |
ウェーバーにおける近代法論と自由法論 |
1969 |
早稲田法学会誌 第19巻 |
丸山真男 |
歴史意識の「古層」 |
1973 |
日本の思想 第6巻 歴史思想集 加藤周一との対談「歴史意識と文化のパターン」付 |
丸山真男 |
「太平策」考 |
1973 |
日本思想大系 第36巻荻生徂徠 |
三浦澄雄 |
沼沢死体Moorleichenについて |
1988 |
関西学院大学法政学会 法と政治 第39巻 |
三浦澄雄 |
ウォルムス荘園法と一〇,一一世紀におけるグルントヘルシャフトの法的・社会的諸問題 |
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三浦澄雄 |
ゲルマンの夫権について:婚姻の形式と妻の地位 |
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広島大学政経論叢 第15巻第2号 |
三浦澄雄 |
ゲルマンの自由概念について(一) |
1974 |
関西学院大学法政学会 法と政治 第24巻第4号 |
三浦澄雄 |
ゲルマン時代の刑罰について |
1972 |
広島大学政経論叢 21巻5・6号 |
三浦澄雄 |
社会規範と法 |
1967 |
広島大学教養部紀要U 「人文・社会科学」 第1集 |
三浦澄雄 |
ゲルマン民族の自由観念について(二・完) |
1980 |
関西学院大学法政学会 法と政治 第31巻第1号 |
三浦澄雄 |
ドイツ法史の時代区分について:中世初期か古代末期か |
1981 |
関西学院大学法政学会 「法と政治」 第32巻第4号 |
三浦澄雄 |
沼沢死体(Moorleichen)について |
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三浦弘万 |
ドイツ中世初期の農民の食糧・生産・交易 |
1986 |
静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 第22巻第1号 |
三浦弘万 |
ドイツ中世初期の村落における農民層とその家族形態 |
1986 |
静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 第21巻第2号 |
三浦弘万 |
中世初期ドイツにおける農民の生活 Das Leben der Bauern im fruehmittelalterlichen |
1978 |
静岡大学教養部研究報告 人文科学篇 第14号 |
三浦弘万 |
ゲルマンの生業と経営形態の変遷 −ドイツ封建制形成の前提− |
1975 |
歴史学研究 第423号 |
三浦弘万 |
ゲルマン部族のジッペについて Ueber die Sippe in den germanischen Staemmen |
1976 |
静岡大学教養部研究報告 人文科学篇 第12号 |
三浦弘万 |
ドイツ中世村落の形成 −ドルッベルとフーフェの発展− Die Bildung des deutschen mittelalterlichen Dorfes, Die Entwicklung der Drubbeln und Hufen |
1977 |
静岡大学教養部研究報告 人文科学篇 第13号 著者からの手紙あり |
三浦弘万 |
古ゲルマン土地制度の変遷過程 Der Prozess des Wechsels von der altgermanischen Bodenverfassung |
1972 |
静岡大学教養部研究報告 人文科学篇 第8号 |
三浦弘万 |
古ゲルマン社会の定住と耕地形態 Die Siedlungs-und Ackerflursformen in der urgermanischen Gemeinschaft |
1966 |
八戸工業高等専門学校紀要 第1号 |
三浦弘万 |
ゲルマン部族における自由と身分的階層制 −ランゴバルド部族の場合− |
1966 |
西洋史学 第68号 |
三浦弘万 |
中世初期南ドイツにおける定住とその社会 |
1967 |
八戸工業高等専門学校紀要 第2号 |
三浦弘万 |
ゲルマン社会の定住形態と定住主体 Die Siedlungsformen und Siedlungsleute in germanischen Gemeinschaft |
1968 |
八戸工業高等専門学校紀要 第3号 |
三浦弘万 |
ドイツ中世初期の社会と定住状態 −八世紀、ヴェストファーレンのヴァレンドルフ近傍における定住を中心に− |
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歴史 第23・24輯 |
三浦弘万 |
原ゲルマン社会と共同体の発展 |
1959 |
西洋史研究 第5号 |
三浦弘万 |
古代ゲルマン社会の定住と土地所有 |
1960 |
西洋史研究 第6号 |
三浦弘万 |
ゲルマンの定住における分業の発達と階級関係の実態 −2〜4世紀の盛り土定住フェッダーゼン・ヴィールデの考察を中心に− |
1980 |
研究報告静岡大学教養部 16巻1号 |
三浦弘万 |
ヨーロッパ中世世界の形成過程(二・完) |
1989 |
静岡大学教養部研究報告 (人文・社会科学篇) 第24巻第2号 |
三浦弘万 |
ヨーロッパ中世世界の形成過程(一) |
1988 |
静岡大学教養学部研究報告 (人文・社会科学篇) 第23巻第2号 |
三浦弘万 |
ゲルマン社会における埋葬慣習と霊魂観念について |
1963 |
西洋史学 第59号 |
三浦弘万 |
ドイツ中世初期の寄進と土地所有 研究ノート |
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水沼知一 |
マックス・ヴェーバー『経済と社会』編集史における若干の問題点(1) −時期区分と問題の所在− |
1981 |
經濟と經濟學 第46号 書き込みあり |
三成賢次 |
三月前期プロイセン・ライン州における地方自治制度の形成とその構造 |
1982 |
阪大法学 第123号 著者からの手紙有り |
三成賢次 |
三月前期におけるライン州議会とブルジョアジー |
1984 |
阪大法学 第131号 |
三成賢次 |
三月前期におけるケルン市制の近代化過程 |
1987 |
阪大法学 第141・142号 覚道豊治教授退官記念号 |
三成賢次 |
三月前期プロイセン・ライン州における陪審制度 |
1985 |
阪大法学 第133・134号 熊谷開作教授・高田卓爾教授 退官記念号 著者からの手紙有り |
三成美保 |
一五−一六世紀ドイツ=スイス地域における死亡税:「西南ドイツ型」ライプアイゲンシャフトに関する一考察 |
1987 |
阪大法学 第143号 |
三成美保 |
15−16世紀ドイツにおける死亡税:「西南ドイツ型」ライプアイゲンシャフトに関する一考察 |
1987 |
法制史学会研究大会報告書 コピー版 |
三戸寿 |
世良・広中訳「ドイツ私法概説」 |
1961 |
金沢法学 第7巻第1号 |
三戸寿 |
ヨーロッパ法の史的回想 : ヨーロッパ法統合の問題に寄せて |
1965 |
石崎政一郎先生古稀記念論文集 「現代ヨーロッパ法の動向」 |
ミハエル,ハウスナー著 |
ドイツの法学教育 −ミュンヘン大学法学部におけるクラウズール(説例問題)の実際− |
1985 |
法政研究 第51巻第2号 |
宮田光雄 |
現代政治とキリスト教(二):革命と抵抗権の問題 |
1959 |
思想 1959年2月号 |
宮田光雄 |
現代政治とキリスト教(三):戦争と平和の問題 |
1959 |
思想 1959年7月号 |
宮田光雄 |
ティリッヒの政治的思惟 |
1952 |
福音と世界 1952.11 |
宮田光雄 |
ドイツ・ファシズムの思想史的基盤:近代ドイツ精神の構造と機能 |
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思想 第390号 |
宮田光雄 |
現代政治とキリスト教(一):バルト神学における政治倫理の問題をめぐって |
1958 |
思想1958年10月号 |
宮田光雄 |
現代政治とキリスト教(四):戦争と平和の問題(つづき) |
1959 |
思想 1959年8月号 |
宮田光雄 |
カントの政治哲学についての一考察(一):ドイツ啓蒙主義の思想構造 |
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国家学会雑誌 第70巻第3・4号 |
宮田光雄 |
カントの政治哲学についての一考察(二):ドイツ啓蒙主義の思想構造 |
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国家学会雑誌 第70巻第5号 |
宮田光雄 |
政治思想としての危機神学:バルトの「ロマ書」とその周辺 |
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南原繁先生古稀記念論文集 「政治思想における西欧と日本(上)」 |
宮田光雄 |
ナチス国家論と代表の問題 |
1958 |
日本政治学会年報(1958年度) |
宮田光雄 |
ナチズムの意義 |
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岩波講座「現代思想」 第5巻 |
宮松浩憲 |
11・12世紀のポワトゥにおけるブールと城主 |
1979 |
歴史学研究 第470号 書き込みあり |
宮松浩憲 |
領域支配とグレゴリウス改革 −一つの領域支配論− |
1980 |
西洋史学 第115号 |
宮松浩憲 |
カロリング時代のポワトゥにおける土地所有 |
1981 |
歴史学研究 第492号 |
宮松浩憲 |
中世ポワトゥにおける農民層の動態(其の二・完) −領域支配形成期の諸問題(U)− |
1982 |
九州共立大学紀要 第17巻第2号 |
宮松浩憲 |
中世ポワトゥにおける農民層の動態(其の一) −領域支配形成期の諸問題(U)− |
1982 |
九共経済論集 第7巻1号 書き込みあり |
宮松浩憲 |
もう一つの十字軍研究(U・完) −ポワトゥの文書資料による社会・経済史的考察− |
1983 |
九州共立大学紀要 第18巻第1号 書き込みあり |
宮松浩憲 |
もう一つの十字軍研究 (T) −ポワトゥの文書史料による社会・経済史的考察− |
1983 |
九共経済論集 第8巻第1号 |
宮松浩憲 |
ポワトゥにおける vicaria と vicarius(10〜12世紀) |
1978 |
史学雑誌 第87編第9号 |
宮松浩憲 |
11・12世紀フランスにおける領域支配 −ポワトゥの場合− |
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西洋史学研究会 書き込みあり |
宮松浩憲 |
ヨーロッパ史における十字軍 −新しい時代へ− |
1988 |
中近東文化センター研究会報告 No.9 「十字軍」 |
宮松浩憲 |
Factos,id est mansos フランク西フランスの土地制度 産業経済研究 |
1989 |
産業経済研究 第29巻第4号 |
三好洋子 |
Inheritance Cases and Related Documents from the Manor Court Rolls of a Suffolk Village |
1978 |
東京都立大学人文学報 No.127 |
三好洋子 |
A Rental and Inheritance Cases from the Manor Court Rolls of a Suffolk Village |
1977 |
東京都立大学人文学報 No.118 |
三好洋子 |
一三世紀イングランドにおける農業構造 −一二八三年における動産課税台帳の分析− |
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史学雑誌 第77編第3・4号 |
三好洋子 |
14世紀後半のイングランドにおける社会意識 |
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歴史学研究 第345号 |
三好洋子 |
封建制成立期における「小自由農民」について |
1961 |
史学雑誌 第11号 |
ミルソム,S・F・C著 |
封建社会の法的諸観念 −The Legal Ideas of a Feudal Society− |
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国家学会雑誌 第90巻第5・6号 |