和論文ひ・ふ |
樋口陽一 |
戦後憲法学と戦後批判の憲法学 −長谷川教授の「八月革命」観に関連して− |
1986 |
名古屋大学 法政論集 第19号 長谷川正安教授退官記念論文集 |
樋口陽一 |
判例の拘束力・考 −特に憲法の場合− |
1986 |
佐藤功先生古希記念 「日本国憲法の理論」 |
樋口陽一 |
『強い行政府』のフランス型構造 |
1966 |
比較法研究 27号 |
樋口陽一 |
意見審査制の近代型と現代型 |
1967 |
法律時報 |
樋口陽一 |
公安条例についての三つの地裁判決 |
1967 |
ジュリスト 377号 |
樋口陽一 |
現代西欧型政治制度の類型論 −権力分立概念に基く類型論の再検討− |
1969 |
石崎政一郎先生古希記念論文集 『現代ヨーロッパ法の動向』 |
樋口陽一 |
フランス現代憲法科学の方法上の特質 |
1968 |
憲法理論研究 第13・14・15合併号 書き込みあり |
樋口陽一 |
方法論論議の方法的前提 |
1966 |
憲法理論研究 第3・4合併号 |
樋口陽一 |
憲法のいわゆる政治学的考察について |
1963 |
書き込みあり |
樋口陽一 |
違憲立法審査権の性格 −最高裁判所は具体的事件を離れて抽象的に法律命令等の合憲性を判断できるか− |
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憲法の判例 (基本判例解説シリーズ No.1) |
樋口陽一 |
二つの「自由」、または「公正」の代價 −一九八四年のフランス新聞法制を素材として |
1987 |
小島和司博士東北大学退職記念 「憲法と行政法」 書き込みあり |
樋口陽一 |
1987・憲法論的考察 |
1987 |
思想 書き込みあり |
樋口陽一 |
日本憲法学における「科学」と「思想」 |
1982 |
法哲学年報 法・法学イデオロギー 書き込みあり |
樋口陽一 |
日本憲法学と「福祉」問題 −「福祉」シンボルの憲法論上の役割− |
1984 |
東京大学社会科学研究所編 福祉国家4 日本の法と福祉 書き込みあり |
樋口陽一 |
「八月革命」説理解の視点 −学説の「両面機能性」・補説− |
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国家学会雑誌 第97巻第5・6号 書き込みあり |
樋口陽一 |
「憲法学」の対象としての「憲法」 −最近のフランスの場合を素材として− |
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法学協会百周年記念論文集 第2巻 書き込みあり |
樋口陽一 |
社会的権力と人権 |
1983 |
岩波講座 基本法学(6) |
樋口陽一 |
憲法学の「法律学化」をめぐって −第五共和制におけるフランス憲法学の新傾向− |
1982 |
国家学会雑誌 第95巻第3・4号 |
樋口陽一 |
Du feodalisme au capitalisme probleme de la trnsition, Paris, 1982 −「デモクラシー」論にとっての比較経済史学と、比較経済史学にとっての「デモクラシー」論− |
1984 |
社会経済史学 第50巻第1号 書き込みあり |
樋口陽一 |
『経済的自由主義』 −資本主義社会と個人− |
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社会経済誌 54巻 3号 |
樋口陽一 |
近代憲法原理相互間の緊張と選択:知識人の関心対象としての憲法 |
1988 |
和田英夫教授古稀記念論文集 『戦後憲法学の展開』 日本評論社 |
樋口陽一 |
「批判的峻別論」批判・考 |
1986 |
法と法過程−社会諸科学からのアプローチ |
樋口陽一 |
フランス第五共和制と≪cohabitation≫ −その経験の比較憲法論上の射程− |
1987 |
国家学会百年記念『国家と市民』 第1巻 |
樋口陽一 |
価値は共有されているか :寛容、社会的専制からの自由、政教分離 日本社会と「西側社会」 |
1988 |
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樋口陽一 |
「憲法慣習」の観念についての再論・1 |
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法律時報 第47巻7号 |
樋口陽一 |
「憲法慣習」の観念についての再論・2 |
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法律時報 第47巻8号 |
樋口陽一 |
「憲法慣習」の観念についての再論・3完 |
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法律時報 第47巻9号 |
樋口陽一 |
「職業の自由」とその制限をめぐって −薬事法違憲判決の論理− |
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判例タイムズ No.325 |
樋口陽一 |
言論の自由と反論掲載請求権の関係 −サンケイ新聞意見広告事件第一審判決を機縁とするひとつの覚書− |
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判例タイムズ No.353 |
樋口陽一 |
「半代表」の概念をめぐる覚え書き −『議会制の構造と動態』再説− |
1976 |
『近代憲法原理の展開 T』 芦部信喜編 |
樋口陽一 |
「憲法」の観念と人権 |
1972 |
柳瀬博士退職記念 行政行為と憲法 |
樋口陽一 |
「国民主権」と「直接民主主義」 |
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公法研究 第33号 |
樋口陽一 |
フランスにおける Constitution のありかたと dirigisme の観念 −フランス現代憲法学の批判的検討のための予備的一考察− |
1972 |
高柳信一・藤田勇編 資本主義法の形成と展開 1 資本主義と営業の自由 |
樋口陽一 |
「国民主権」と「裁判」の関係についての覚書 |
1979 |
鴨良弼先生古稀祝賀論集 刑事裁判の理論 |
樋口陽一 |
第三共和制フランスの公法学から見たナチズム法思想の理論構造 第四章 現代法思想における個人主義の役割についての一考察 |
1979 |
東京大学社会科学研究所 ファシズム期の国家と社会 5 ヨーロッパの法体制 |
樋口陽一他 |
社会科学研究所編『基本的人権の研究』 (全5巻) |
1971 |
社会科学研究 第23巻第1号 |
平城照介 |
研究ノート「封建制社会の細胞」をめぐって |
1961 |
北大史学 第8号 |
平城照介 |
農奴身分と農奴解放をめぐる二三の問題(二) |
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史学雑誌 第63編第12号 |
平城照介 |
フランク時代のゲマインフライエに関する若干の考察(一) |
1958 |
北海学園大学「学園論集」 第4号 |
平城照介 |
「国王自由人」学説の問題状況 |
1967 |
中央大学文学部史学科 紀要 第12号 |
平城照介 |
イギリスの中世都市とドイツの中世都市 |
1981 |
中央大学文学部史学科 紀要 第26号 |
平城照介 |
構造史と概念史 |
1978 |
中央大学文学部史学科 紀要 第23号 |
平城照介 |
「国王自由人学説」私感ーシュルツェ教授の来日を機会にー |
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西洋史研究 新輯 第11号 コピー版 |
平城照介 |
ヨーロッパにおける中世的支配と都市ー中世後期西南ドイツの帝国都市を中心にー |
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中世史講座3 中世の都市 コピー版 |
平城照介 |
カール大帝とフランク王国の軍隊 |
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出典不明 |
平城照介 |
世良晃志郎著「封建制社会の法的構造」 |
1978 |
社会経済史学 第44巻第2号 |
平城照介 |
岩野英夫著 『成立期中世の自由と支配』 |
1986 |
法律時報 58巻11号 コピー版 |
平城照介 |
農奴身分と農奴解放をめぐる二三の問題 |
1954 |
史学雑誌 第63編第11号 |
平田公夫 |
後期イェーリングにおける法と社会変動(一)ーイェーリング研究の最近の一動向ー |
1975 |
法学論叢 第97巻第1号 |
平田公夫 |
後期イェーリングにおける法と社会変動(二)・完ーイェーリング研究の最近の一動向ー |
1975 |
法学論叢 第97巻第2号 |
平田公夫 |
ビスマルク・レジーム下の法思想ー後期イエーリングについてー(一)・(二) |
1978 |
岡山大学法学会雑誌 第27巻2・3・4号 筆者の手紙あり |
平田公夫 |
ドイツ民法典を創った人びと(1)Die Verfasser des Buergerlichen Gesetzbuchs(1) |
1981 |
岡山大学教育学部研究集録 第56号 筆者の手紙あり |
平田公夫 |
ドイツ民法典を創った人びと(2)Die Verfasser des Buergerlichen Gesetzbuchs(2) |
1981 |
岡山大学教育学部研究集録 第58号 |
平田公夫 |
ドイツ民法典を創った人びと(3・完)Die Verfasser des Buergerlichen Gesetzbuchs(3) |
1982 |
岡山大学教育学部研究集録 第60号 |
平松紘 |
一三世紀末葉期・マナー社会の法的構造(一)ーイギリス土地法展開の歴史過程・序説ー |
1972 |
青山法学論集 第13巻第4号 |
平松紘 |
一三世紀末葉期・マナー社会の法的構造(二)ーイギリス土地法展開の歴史過程・序説ー |
1972 |
青山法学論集 第14巻第2号 |
平松紘 |
領主制支配における村落共同体の法的構造ーイギリス土地法展開の歴史過程・序説(三)ー |
1973 |
青山法学論集 第15巻第2号 |
平松紘 |
イギリス中世都市の法史学・序章ー一二世紀中葉ー一三世紀初葉におけるburh成立の問題点ー |
1975 |
青山法学論集 第16巻第3・4合併号 |
平松紘 |
領主制支配における村落共同体の法的構造ーイギリス土地法展開の歴史過程・序説(三) |
1973 |
青山法学論集 第15巻第2号 |
平松紘 |
イギリス荘園における農民間の「土地譲渡」ーベッドフォードシャー・Chalgraue マナーの裁判記録(一二七八年ー一三一三年)にみるー |
1975 |
青山法学論集 第17巻第1号 |
広中俊雄 |
近代市民法における人間ー社会関係における「人間的要素」と近代市民法ー |
1963 |
法哲学年報 1963年(下) |
広中俊雄 |
ローマ法における現物消費貸借上の利息について |
1986 |
古代ローマ法研究と歴史諸科学 |
廣中俊雄 |
契約とその法的保護(三〜六):その一 歴史的発展 |
1953 |
法学協会雑誌 第71巻第2・3・5号 第72巻 第1号 |
ファヴァルジェ,D.著 |
「スイス法史講義」 |
1972 |
神戸法学雑誌 第22巻第2号 |
ブートリュッシュ,ロベール著 |
11世紀から13世紀にわたる西欧における城砦と城主支配圏 |
1967 |
北海道大学 人文科学論集 第5号 |
フーバー,オイゲン |
「ドイツ物権法におけるゲヴェーレの意味」(一) |
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神戸法学雑誌 第12巻第2号 |
フーバー,オイゲン著 |
ドイツ物権法におけるゲヴェーレの意味」(二) |
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神戸法学雑誌 第12巻第3号 |
フーバー,オイゲン著 |
「ドイツ物権法におけるゲヴェーレの意味」(三・完) |
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神戸法学雑誌 第12巻第4号 |
フールニエ |
「フランス中世カノン法訴訟制度要説」(一) |
1973 |
神戸法学雑誌 第22巻第3・4号 |
フールニエ |
「フランス中世カノン法訴訟制度要説」(三) |
1974 |
神戸法学雑誌 第23巻第3.4号 |
フールニエ著 |
「フランス中世カノン法訴訟制度要説」(二) |
1973 |
神戸法学雑誌 第23巻第1・2号 |
フールニエ著 |
「フランス中世カノン法訴訟制度要説」(四・完) |
1974 |
神戸法学雑誌 第24巻第1号 |
深尾裕造 |
チューダー期イングランド法学の形成とその展開過程(二) コモン・ロー法学史試論 |
1979 |
法学論叢 (第105巻3号) 正誤表あり |
深瀬秀 |
イギリスにおけるwrit(令状)の起源 |
1960 |
法と政治 第11巻 第3号 |
深谷徳次郎 |
大隅の官金直接管理政策と官金運用 |
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研究年報経済学 第44巻4号 |
深谷徳次郎 |
徴税請負的制度論の再検討 |
1979 |
宇都宮大学教育学部紀要 第29号第1部 |
深谷徳次郎 |
松方財政の紙幣整理論の再検討 |
1981 |
宇都宮大学教育学部紀要 第31号第1部 |
深谷徳次郎 |
大隅重信の中央銀行構想ーその意義と限界ー |
1982 |
宇都宮大学教育学部紀要 第32号第1部 |
深谷徳次郎 |
農業補助金の運用の実態 |
1974 |
宇都宮大学教育学部紀要 第35号第1部 |
福冨正実 |
王室自由民説をめぐる現代ソビエト動向[T]ーア・イ・ダニーロフ、ア・イ・ネウスィヒンの論文「ドイツ連邦共和国のブルジョア中世史学における初期中世社会構造の新説について」の紹介ー |
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山口経済学雑誌 第13巻第3号 |
伏島正義 |
部族法典にみる奴隷について |
1978 |
歴史学研究 第454号 |
渕倫彦 |
第十二・三世紀ヨーロッパにおける両剣論ーその理論と現実ー |
1983 |
宗教法創刊号 筆者の手紙あり |
渕倫彦 |
カノン法 |
1985 |
中世史講座4「中世の法と権力」 |
船田享二 |
ローマの土着農夫制 |
1970 |
古代学 第17巻第1号 |
古川順一 |
J.ロックの「労働による所有」論の宗教的基礎 |
|
古典派経済学研究W コピー版 |