和論文え・お
江川温 「神の平和」運動と十二世紀カペー王権 1979 史林 62巻1号
エルンスト,トピッチュ著 イデオロギー批判者としてのハンス・ケルゼン 1966 国家学会雑誌 第79巻第9・10号
大久保泰甫 ボワソナードに関する若干の新資料 ーフランスにおける調査の報告を中心としてー 1983 野田良之先生古稀記念 「東西法文化の比較と交流」 (有斐閣)所収
大久保泰甫 フランスの法学者が見たボワソナアド法典(1) 1975 名古屋大学法政論集 63号
大久保泰甫 第十三世紀のオルレアン大学について(二) ー「フランス中世王権とレジスト」覚書第一ー 1967 名古屋大学法政論集 40
大久保泰甫 第十三世紀のオルレアン大学について −「フランス中世王権とレジスト」覚書第一 1966 名古屋大学法政論集 第36号
大久保泰甫 Le Professeur Gustave Boissonade(1825-1910) 1976 日仏文化 No. 32
大竹秀男 Das gerichtliche Verfahren in der EDO-Zeit in Japan 1964 Kobe University Law Review No. 4
大竹秀夫 明治初年における寺領地処分ー上野山内の処分をめぐってー 1976 明治法政史・政治史の諸問題 手塚豊教授退職記念論文集
大竹秀男 相続法の歴史;一節近代以前の社会
大竹秀男 西独における私法史研究の動向(一) −とくにフランクフルト・アム・マイン<ゲーテ>大学ローマ法・継受史研究室の最近の業績について− 1964 神戸法学雑誌 第14巻第1号
大竹秀男 江戸時代後期人別改考 1972 神戸法学雑誌 第22巻1号
大竹秀男 西独における私法史研究の動向(三) −とくにフランクフルト・アム・マイン<ゲーテ>大学ローマ法・継受史研究室の最近の業績について− 1964 神戸法学雑誌 第14巻第3号
大竹秀男 徳川封建下の「家」 ー領主法上の庶民家族秩序ー 1965 仁井田陞博士追悼論文集 第1巻
大竹秀男 西独における私法史研究の動向(二) ーとくにフランクフルト・アム・マイン<ゲーテ>大学ローマ法・継受史研究室の最近の業績についてー 1964 神戸法学雑誌 第14巻第2号
大竹秀男 江戸時代における農民の相続序列 1959 神戸法学雑誌 第9巻第1.2号
大竹秀男 江戸時代における農民の家の相続形態 ー分割相続と単独相続ー 1957 神戸法学雑誌 第7巻第1号
大竹秀男 農地の移動に関する領主法規制 ー阿波藩農民統治法研究の一齣ー 1961 神戸法学雑誌 第11巻第3号
大竹秀男 武士相続に関する藩法資料 ー宇和島藩ー 1958 神戸法学雑誌 第8巻第2号
大竹秀男 封建期農村の家格制 ー尼崎藩領西摂農村特に武庫郡上瓦林村を中心としてー 1954 神戸法学雑誌 第3巻第4号
大竹秀男 近世末期における農民家族の一断面 1952 神戸法学雑誌 第2巻第1号
大竹秀男 近世期の農村奉公 1955 神戸法学雑誌 第5巻第3号
大竹秀男 奉公人養子における親子擬制 1988 シリーズ家族史2 擬制された親子−養子−
大谷瑞郎 「封建制」 1980 武蔵大学論集 第28巻第4・5号
大谷瑞郎 「封建的生産様式」論批判 1983 武蔵大学論集 第30巻第5・6号
大沼保昭 『戦争と平和の法』の研究11 法律時報 55巻9号
大沼保昭 『戦争と平和の法』の研究13 法律時報 55巻11号
大沼保昭 『戦争と平和の法』の研究12 法律時報 55巻10号
大林信治 G・ミュルダールの方法論的議論の背景 −M・ウェーバーとの対比− 1983 国民経済雑誌 第148巻第6号
大林信治 初期ウェーバーの政治的思惟の展開 −M・ウェーバーの政策思想(1)− 1972 神戸商科大学「商大論集」 第24巻第4号
大林信治 M・ウェーバーの政策論的思惟の構造 −実践と科学との連関について(2)− 1972 神戸商科大学「商大論集」 第20巻第5・6号
大平祐一 近世の非合法的「訴訟」 (一) −駕籠訴・駈込訴を素材として− 1985 立命館法学 第183・184号
大平祐一 幕末における旗本領主権 −財政問題を手がかりにして− 1980 立命館法学 立命館大学・立命館大学法学部創立80周年期念論文集 第150−154号
大平祐一 「幕藩制国家」と「土地所有」についての覚書 −石井紫郎・脇田修・安良城盛昭氏の見解をめぐって− 1977 立命館法学末川先生追悼論文集 No.3・4・5・6 第133・134・135・136号 著者からの手紙
大平祐一 宝暦十年代替り御料巡見使任務心得書 1978 立命館法学 No.3 書き込みあり 著者からの手紙
大平祐一 近世における債権の訴訟法上の保護について(一) −学説整理を中心にして− 1981 立命館法学 第158号
大平祐一 幕末の「御手伝」・「上納金」 1983 立命館法学 第167号
大平祐一 近世の非合法的訴訟(二) −駕籠訴・駈込訴を素材として− 1987 立命館法学 第194号
岡田与好 矢口孝次郎著「産業革命研究序説」 1967 関西大學「経済論集」 第17巻 第3号
岡田与好 小山貞夫著 中世イギリスの地方行政 1970 社会科学研究 第21巻2・3合併号
岡田与好 批判と反省 革命的群衆の社会史的研究についてーG.ルフェーヴルとG.リューデー 歴史学研究 第520号 コピー版
岡田与好 経済的自由主義とは何か −「営業の自由論争」との関連において− 1985 『社会科学研究』 第37巻 第4号 (岡田与好教授還暦記念号)
岡田与好 イギリス絶対主義下の救貧制度 −社会政策史の再構成のために− 1983 『社会事業史研究』 第11号 コピー版
岡田与好 「福祉国家」理念の形成 1984 東京大学社会科学研究所 「福祉国家」1(「福祉国家の形成」) 東京大学出版会 書き込みあり
岡田与好 社会政策とは何か 1981 「社会科学研究」 第32巻第5号 (氏原正治郎教授還暦記念号) 著者からの手紙あり
岡田与好 イギリス農業革命論の現状 T・S・アシュトンの所論に即して 1963 東京大学社会科学研究所 創立15周年記念論文
岡田与好 近代化におけるイギリスと大陸との差 経済について 1962 歴史教育 1962年7月号
岡田与好 イギリス「職人法令」の衰滅過程(その一) 「賃金裁定制」の解体過程 1959 研究年報「経済学」 第21巻第1号  通巻第52号
岡田与好 「営業の自由」と「独占」および「団結」 1969 東京大学社会科学研究所編 「基本的人権の研究」5
岡田与好 現代経済史学の成立 1972 「社会科学研究」 第24巻第2号
岡田与好 資本主義と「営業の自由」 1972 資本主義法の形成と展開 1 資本主義の営業の自由 著者からの手紙あり
岡田与好 自由放任主義と社会改革 「十九世紀行政革命」論争に寄せて 1976 「社会科学研究」 第27巻第4号
岡田与好 自由貿易と教育改革 ロバート・ローの場合 1977 「社会科学研究」 第28巻第4・5合併号
岡田与好 歴史における社会と国家 日本労働組合運動史から 1982 佐々木潤之助・石井進 編 「新編・日本史研究入門」 書き込みあり
岡田与好、大沢真理、望月礼二郎他 岡田与好著『経済的自由主義ー資本主義と自由ー』を読む 1988 社会科学研究 第39巻第6号
岡本康雄 ウェーバー組織論の構造 1968 経済学論集 第43巻第3号
小倉欣一 祖父金之助の一面 1963 「数学セミナー」
小倉欣一 ランデスヘルの租税政策と中世都市の自治 ヘッセン方伯居城都市マールブルクにおける「領邦と都市」論 1967 経済経営論集(経済学部編) 東洋大学創立80周年記念特集号
小倉欣一 西ドイツ中世史学界の一面 留学中の見聞から 1967 史観 第76冊
小倉欣一 ランデスヘルシャフトの形成について O・ブルンナーをめぐる一つの予備的考察 1963 経済経営論集 No.33 書き込みあり
小倉欣一 15世紀カッツェンエルンボーゲン伯領の財政 Braubacher Kellereirechnungenの分析 1966 経済経営論集 No.42 書き込みあり
小倉欣一 ドイツ中世都市の特徴づけ 比較封建社会論のために 1977 史観 第96冊 書き込みあり
小倉欣一 Amt Marburgの形成 ランデスヘルの領域支配をめぐって 1971 経済経営論集  第58号
小倉欣一 ランデスヘルの領域支配:Burg・Stadt・Amtの関連について 1970 経済経営論集  第55号
小倉欣一 中世フランクフルトの織物業 1982 東洋大学経済研究所  研究報告 第7号 書き込みあり
小倉欣一 ギルドとシンフト 最近の西ドイツ学界の動向から 1981 経済論集 第6号第2号 書き込みあり
小倉欣一 中世フランクフルトの大市 1979 「現代経済学の諸問題」 東洋大学経済研究所研究報告第4号
小倉欣一 フランクフルト市民の「46カ条」訴願所(1525年)について 「宗教改革と農民戦争」研究への一つの寄与 1980 経済論集 第5巻第1・2号 経済学部創設30周年記念号
小野善彦 K. ボーズル「バイエルンにおける代表制の歴史」 1977 「西洋史研究」新輯 第6号 筆者からの手紙あり
小野善彦 マクシミリアン一世期バイエルンにおけるPflegsverwalter制度の展開 1988 アルテス リベラレス 第43号 岩手大学人文社会科学部紀要 書き込み有り
小野善彦 1512年のレントマイスター訓令(バイエルン)について アルテス・リベラレス 第40号 岩手大学人文社会科学部紀要 著者からの手紙あり 書き込みあり
小野善彦 下バイエルンの租税委員会(一三五八年)について 1984 西洋史学 第133号
小野善彦 一三一一年のオットーの特権付与状について ラント・下バイエルンの身分制的国性の発展における意義 1980 史学雑誌 第89編 第11号
小野善彦 太公領と部分ラント 中世末期のバイエルン 1980 「西洋史研究」 新集第9号
小野善彦 上バイエルンの租税例(一三六九)について 1984 「岩手大学文化論叢」 第1集 著者からの手紙あり
小野善彦 中世期バイエルンのシュテンデの権利領域の展開とラント税特権」(T) 1985 アルテス・リベラレス 第36号 岩手大学人文社会科学部紀要
尾吹善人 出国の自由と旅券法 1966 ジュリスト 358号
尾吹善人 憲法理論の基本問題 小林教授の「反論」に答える 東北法学会雑誌 第11号
尾吹善人 いわゆる「平和的生存権」論への疑問 1982 千葉大法経研究 第11号
尾吹善人 三つの地裁判決 1988 千葉大学法学論集 第2巻第2号
尾吹善人 ケルゼン v シュミット、三つの争点 1988 千葉大学法学論集 第2巻第2号
折原浩 ウェーバー「1911〜13年草稿」の再構成に寄せて −『経済と社会』編纂史の問題状況と、批判的再構成への方針提起− 1986 東京大学教養学部社会科学紀要 第35輯
折原浩 『経済と社会』(現行第5版)「第2部」の論点および参照指示(一覧) −「1911〜13年草稿」再構成のための基礎資料として− 1988 東京大学教養学部社会科学紀要 第37輯
折原浩 「2部構成」神話の終焉 −ヨハンネス・ウィンケルマンの遺作『マックス・ウェーバーの遺した主著「経済と社会秩序−勢力」−その成立史と思想構成』に見られる『経済と社会』再編纂案の信憑性問題 1987 東京大学教養学部社会科学紀要 第36輯
折原浩 ウェーバー宗教社会学の全体像構築によせて −〈プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神〉から〈世界宗教の経済倫理〉にかけての思想展開の解釈をめぐる論争状況と、仮説ならびに検証・展開方針の提起− 1987 文化と現代社会