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著者 書名 出版年 備考
会田雄次 ヨーロッパ中世都市 −その封建王政と絶対主義に対する関連において− 1958 史林 書き込みあり
碧海純一 Logical Positivism and Legal Philosophy 1 1955 出典不明
碧海純一 アルプバッハ・ヨーロッパ・フォールムに出席して 1979 学術月報
碧海純一 科学的認識と価値判断との関係についての覚えがき −佐々木毅助教授の批判に答える− 1970 国家学会雑誌 同一論文あり 第83巻第1・2号
碧海純一 科学的認識と価値判断との関係についての覚えがき −佐々木毅助教授の批判に答える− 1970 国家学会雑誌 同一論文あり 第83巻 第1・2号
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論(四・完) −特に現代分析哲学の立場から−   法学協会雑誌 同一論文あり 第83巻第1号
碧海純一 「法の概念」についてのおぼえがき 1963 法哲学年報
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論(三) −特に現代分析哲学の立場から−   法学協会雑誌 第82巻第4号 書き込みあり
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての試論(二)−特に現代分析哲学の立場から−   法学協会雑誌 第82巻第1号 書き込みあり 同一論文あり
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論 −特に現代分析哲学の立場から−(一)   法学協会雑誌 同一論文あり 第81巻第1号
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論(四・完) −特に現代分析哲学の立場から−   法学協会雑誌 同一論文あり 第83巻第1号
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論(三) −特に現代分析哲学の立場からー   法学協会雑誌 第82巻第4号
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論(二) −特に現代分析哲学の立場から−   法学協会雑誌 第82巻第1号
碧海純一 社会科学における認識の客観性についての一試論 −特に現代分析哲学の立場から−(一)   法学協会雑誌 同一論文あり 第81巻第1号
碧海純一 事実と価値 1968 岩波講座 「哲学」 第9巻 「価値」
碧海純一 法哲学の理論 1964 書き込みあり
碧海純一 「法の概念」についてのおぼえがき 1963 法哲学年報
碧海純一 海外法学界における分析哲学の影響   法学協会雑誌 第78巻第4号
碧海純一 経験主義・民主主義・自由主義   自由の法理 著者からの手紙
碧海純一 経験主義・民主主義・自由主義   自由の法理 書き込みあり
碧海純一 多数決原理 −その根拠と限界−   日本国憲法体系 第3巻
青海純一 「法の概念」をめぐる論争について 1956 神戸法学雑誌 第6巻第3号 書き込みあり
碧海純一 解釈法学の科学性 1927 神戸経済大学創立50周年 記念論文集 (法学編) 書き込みあり
碧海純一 経験主義の法哲学への一試論 1929 「論理實證主義」
青山孝 ライプアイゲンシャフツローデルにあらわれた農民の要求について:ケンプテン修道院領を例として 1984 「三田学会雑誌」 77巻3号 著者からの手紙あり
青山孝 ドイツ農民戦争研究の現状と課題 1982 「三田学会雑誌」 75巻4号 書き込みあり
青山吉信 田中正義著『イングランド中世都市の展開』 1988 史學雑誌 第97編第1号
青山吉信 後期サクソン=イングランドにおける'Ship-Soke' 1964 史艸 第5号
青山吉信 「ノルマン=コンクェスト」の史的意義を繞る欧米学界の新動向(一)   史学雑誌 第75編第1号 著者からの手紙あり
青山吉信 「ノルマン=コンクェスト」の史的意義を繞る欧米学界の新動向(二) 1965 史学雑誌 第75編第2号
青山吉信 後期サクソン=イングランドにおける「集権化」と「封建化」 1969 日本女子大学史学科 史艸第10号
青山吉信 後期サクソン=イングランドにおける商品貨幣流通 1972 史艸 第13号
青山吉信 ザルツブルク・インスブルック ヨーロッパのところどころ(3) 1972 歴史と地理  世界史の研究(71)
青山吉信 アングロ・サクソン史研究における学説史・奴隷制・農奴制:三好洋子氏の批判に答えて 1975 歴史学研究 第426号
青山吉信 「フォウクランド」とは何か 1973 堀米庸三編 「西洋中世世界の展開」 東京大学出版会
青山吉信 アングロ=サクソン時代における軍事的諸負担の賦課 1976 史学雑誌 第85編第10号
青山吉信 後期サクソン社会把握における自然的条件の評価と商品貨幣流通:佐藤伊久男氏の批判に対して 1975 「西洋史研究」  新集第4号
青山吉信 西欧中世経済形成過程の諸問題 1978 史学雑誌 第87編第11号
青山吉信 'Glastonbury Exhumation' 「アーサー伝説」の史的研究・その一   史艸 第20号
青山吉信 伝説のアーサー:「アーサー伝説」の史的研究・その二   史艸 第24号
青山吉信 「アーサー伝説」と歴史:イギリス史の再検討のために 1984 「思想」 715号
青山吉信 イギリス封建社会論 1985 「中世史清座・5」
浅野啓子 一六世紀西南ドイツの裁判領主制   社会経済史学  第45巻第3号
浅野啓子 ドイツ農民戦争期のライプアイゲンシャフト 1982 「文学研究科紀要 別冊第9集」 早稲田大学大学院文学研究科
浅野啓子 Klassen,J.M.,The Nobility and the Making of the Hussite Revolution, New York, 1978. 1964 西洋史論叢 第6号 早稲田大学西洋史研究会
浅野啓子 16世紀西南ドイツの権力構造と民衆運動 1982 民衆の生活・文化と変革主体 (1982年歴研大会報告)
新正幸 政治神学について(二):西欧国法学における神学性の一考察 1974 福島大学経済学会「商学論集」 第43巻第2号 著者からの手紙あり
新正幸 政治神学について(一):西欧国法学における神学性の一考察 1973 福島大学経済学会「商学論集」 第42巻第1号
新正幸 ケルゼンに於けるRechtssatz概念の変遷(二・完) 1971 福島大学経済学会「商学論集」 第40巻第2号 著者からの手紙あり
新正幸 ケルゼンに於けるRechtssatz概念の変遷(一) 1971 福島大学経済学会「商学論集」 第40巻第1号
新正幸 立法条件論:第一部 立法条件総説 1980 福島大学経済学会「商学論集」 第49巻第3号
荒井貢次郎 大磯宿小頭助左右衛門文書抄ー相模国淘綾群『未解放部落』制度資料考ー 1959 東洋法学 第3巻第1号
荒井貢次郎 天保農民一揆と非人の動向   東洋法学 第8巻第1号
荒井貢次郎 法制史料類集(2) 1962 東洋法学 第6巻第1号
荒井貢次郎 法制史料集録(一)   法学新報 第76巻第10号
荒井貢次郎 江戸時代における賤民支配の一考察 身分法上の穢多の地位 1957 東洋法学 創刊号
荒井貢次郎他 法制史資料集録(二)穢多非人等関係文書(二)(中央大学所蔵)   法学新報 第67巻第12号
安良城盛昭 永原慶二著「日本封建社會論」   社會科學研究 第7巻第6号
安良城盛昭 尾藤氏の「批判」にこたえて 1964 史学雑誌 第73編第7号
安良城盛昭 佐賀県白石平坦部における土地改良事業と農民経営の動向 1962 戦後農業資本形成に関する研究(別冊)
安良城盛昭 日本経済史研究の当面する課題(一) 「理論」と「実証」をめぐる二、三の問題   書き込みあり
安良城盛昭 律令制の本質とその解体 石母田・藤間・松本三氏の見解の検討を中心として   書き込みあり
安良城盛昭 むすぶにかえて 調査の反省と残された課題   高橋幸八郎 古島敏雄   共編 「養蚕業の発達と地主制」
安良城盛昭 養蚕業の展開と徳川期の地主・小作関係   高橋幸八郎 古島敏雄  共編 「養蚕業の発達と地主制」
安良城盛昭 幕末期泉州における小作農の存在形態 自立的小作農民経営形成の困難性とその過渡的性格をめぐって 1963 東京大学社会科学研究所 創立15周年記念論文
安良城盛昭 地主の展開   日本の歴史16
安良城盛昭 近世初期における農民支配政策の展開   古島敏雄 編 「日本地主制史研究」
安良城盛昭 日本経済史研究の当面する課題(二) 「理論」と「実証」をめぐる二、三の問題 1958 思想 1958年5月号
安良城盛昭 薩摩藩大隅国姶良郡蒲生郷の農民と郷士 鹿児島県農村調査覚書(二)   社会科学研究 第12巻第6号
安良城盛昭 明治二二年「田畑自作地実際収穫及該耕作ニ対スル実費明細調」について   社会科学研究 第10巻2・3合併号
安良城盛昭 近世初期における農民支配政策の展開 1958 古島敏雄 編 「日本地主制研究」
安良城盛昭 幕藩体制社会解体史研究における方法論史 序論・「日本経済史学」成立ならびに研究展開の特質 1958 歴史学研究会編
安良城盛昭 律令制の本質とその解體 石母田・藤間・松本3氏の見解の検討を中心として 1956 歴史学研究 195號付録
安良城盛昭 初期帝国議会下の地租軽減・地価修正運動とその基盤 1968 「社会科学研究」 第19巻第6号
安良城盛昭 日本農業=地主制の地帯構造について 茨城農業=地主制分析のための基礎視点 1969 茨城県編さん委員会 「茨城県史研究」 第13号
安良城盛昭 石高制に基づく米納年貢制の特質 幕藩体制社会第一段階における河州丹北群出戸村の分析 1967 仁井田博士追悼論文集 第1巻
安良城盛昭 日本近世史研究のための新たな前進のために(上) 1967 歴史学研究 1967年1月号
アルバート,ハンス著 カール・ライムント・ポパーの批判的合理主義 1962 国家学会雑誌 第76巻第3・4号 書き込みあり
安藤英治 近代化のパラドックスーウェーバーにおける近代と古代ー 1975 思想 1975年6月号
安藤英治 M.ウェーバーの宗教社会学改訂について 1968 政治経済論叢 第18巻 第1・2合併号 筆者の手紙あり
安藤英治 マックス・ウェーバーアメリカ合衆国における”教会”と”セクト” 1966 政治経済論叢 第16巻第3号
安藤英治 マックス・ウェーバーにおけるカリスマ社会学の意味(上)ー宗教社会学研究序説ー 1964 思想 1964年4月号
安藤英治 マックス・ウェーバーにおけるカリスマ社会学の意味(下)ー宗教社会学研究序説ー 1964 思想1964年 10月号
安藤英治 M.ウェーバーの宗教社会学改訂について(2) 1972 成蹊大学経済学部論集 第2巻第1号 書き込みあり
安藤英治 ウェーバーにおけるローマ史論の軌跡ー近代化のパラドックスー    
安藤英治 ウェーバーと”ヨーロッパ”意識ー近代化のパラドックスー 1977  
安藤英治 ウェーバー歴史社会学の基礎視覚ー問題提起 宗教社会学改訂の意味ー 1980 思想 1980年8号
安藤英治 「倫理」論文におけるウェーバーの問題意識について 1983 成蹊大学経済学部論集 第13巻第2号
安藤英治 「倫理」論文におけるウェーバーの問題意識について 1985 成蹊大学経済学部論集 第15巻第2号
安藤英治 ピュウリタン的労働価値論ー「倫理」論文第二章第二節におけるウェーバーの問題意識ー 1989 成蹊大学経済学部論集 第19巻第2号
安藤英治 宮田光雄著「宗教改革の精神」 1982 成蹊大学経済学部論集 第13巻第1号 著者の手紙あり
安藤英治 予定説正統論再考 −禁欲の宗教的基盤をめぐるM・ウェーバーの問題意識− 1988 成蹊法学 第27号
安藤英治 マックス・ウェーバーの「音楽社会学」をめぐって(続) 1966 成蹊大学政治経済論叢 第16巻第2号
安藤英治 マックス・ウェーバーの「音楽社会学」をめぐって:研究ノート 1966 成蹊大学政治経済論叢 第16巻第1号